松原教授より新年のご挨拶

学生の皆さん、明けましておめでとうございます。

松原あんこ大学教授の松原です。

2021年も松原あんこ大学を今まで以上に盛り上げて参りますので、

今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

松原製餡所としてはコロナの影響もあり、地域感謝祭の中止など、

みなさんに感謝の想いを伝える場が少なくなってしまいましたが、

美味しいあんこを作り続け、少しでもみなさんに想いを伝えられる機会を作っていきたいと思っております。

 

またコロナ禍の今、さまざまな荒波に飲まれる中でいかに変化し順応していくかを日々模索しています。

そして我々は、「アンリミテッド」な発想で、あんは無限である事に挑戦し続けて参りたいと思いますし、そんな会社で有り続けられればと思います。

 

そして実は松原製餡所のロゴマークには変化を恐れずに羽ばたき、

人々を魅了し続ける会社にしようという想いが込められています。

 

松原製餡所のロゴマークはもともとまんじゅうの中に

ＭatsuaraのＭを入れたものでした。

その30年以上使用していたロゴマークを、

時代の変化に合わせて2019年に大きくチェンジしました。

□□□（～2018）　　　　　　　　　　　　　　　　□□□□□（2019～）

 

その新しいロゴマークとはＭatsuaraのMとAnnのAを小豆の形で表現し、

その二つの小豆を重ね合わせた蝶々のシルエットデザインです。

 

「サナギから蝶へ生まれ変わり、美しく羽ばたき人々を魅了するような会社になるように」
という想いが込められています。

日々目まぐるしく状況が変化する日々、お客様に喜んで頂く為に我々は変化し続けて参ります。